iPhone、位置情報サービスがオン/オフできないときの対処法

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”iPhoneを探す”の機能やマップアプリなど、アイフォンの数々の便利機能を利用するために使われる『位置情報サービス』。

ちょっと怪しいアプリや位置情報なんて必要ないだろうと思われるアプリもあり、プライバシー保護のためにも非許可にしておきたい場合もあります。

しかし設定アプリから位置情報サービスを無効にしようにも、グレーアウトしていて設定変更できないと困っている方が多いようです。

ここでは位置情報サービスがオフにできないときの対処法を説明していきます。

「位置情報サービスがグレーアウト」とは?

通常なら『設定アプリ』から『プライバシー』→『位置情報サービス』と進めばオンオフを切り替えるボタン表示されますが、下画像のように画面全体が少し薄くなることがあります。

こうなっているとタップしてもオンオフを切り替えることができません。

位置情報サービス

 

位置情報サービスがオフにできないときの対処法

機能制限(ペアレンタルコントロール)が原因で位置情報サービスがオフにできない可能性があります。

確認すべき項目は機能制限内で2ヶ所あるので、それぞれチェックしてみましょう。

1.『設定アプリ』を起動する

設定アプリアイコン

 

2.『一般』をタップする

設定アプリ 『一般』 アイコン

 

3.『機能制限』をタップする

追記 iOS12へのアップデートに伴い、機能制限の設定画面の場所が変更になりました。iOS12以降のユーザーは下記記事を参考にして下さい。
iOS12で機能制限の設定項目が無くなった

 

設定アプリ 機能制限タップ

 

4.機能制限用パスコードを入力する

設定アプリ 機能制限パスコード入力

 

5.プライバシーにある下記2項目を確認する

  • 『位置情報サービス』
  • 『自分の位置情報を共有』

の2項目に鍵アイコンが表示されていた場合、設定変更を許可していないことになります。

151017-0005

 

それぞれの項目をタップして『変更を許可』にチェックマークを入れてください。

151017-0007

151017-0006

 

最後に

今回は位置情報サービスがオフにできないときの対処法を紹介しました。

機能制限内の『位置情報サービス』の項目は確認していても『自分の位置情報を共有』の項目を見過ごしていたことが原因で、位置情報サービスをオフにできないという方が多いようです。

きちんと2項目とも変更を許可しておきましょう。

 

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コメント

  • Comments ( 2 )
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  1. 助かりました
    ありがとう

    • posted by 管理人

      ゆ様
      ご丁寧に報告して頂き、ありがとうございます。
      お役に立てたようで嬉しく思います。

      当サイトを今後とも宜しくお願い致します。