今お使いのスマホの月々の支払い料金がかなり安くなる格安SIM。
半分以下になったという方もたくさんおり非常におすすめなのですが、クレジットカードでの支払いしか対応していない格安SIM事業者がほとんどです。
支払い方法を理由に格安SIMに乗り換えていないユーザーも多いんじゃないでしょうか。
ここではクレジットカードを持ってないユーザーにおすすめの格安SIM事業者を紹介します。
BIGLOBE SIM
『BIGLOBE SIM』では、音声通話SIMの場合はクレジットカードのみでの支払いとなっていますが、データSIM(SMS付きのデータSIMも含む)は銀行口座振替で支払うことができます。
また、BIGLOBEで光通信やADSLなどインターネット接続サービスをご利用の方は、SIMカードの支払いもまとめて銀行口座振替で支払うことが可能です。
BIGLOBE SIMのデータSIMは、3GB・6GB・12GBと3プランあります。
3GBなら月々900円(SMS付きで1020円)とかなり安くなりますが、1ヶ月3GB超過での通信速度制限の他に、直近72時間で600MBを超えた場合でも通信速度制限が掛かります。
どうせなら直近72時間の制限がないライトSプラン(6GB)を契約しましょう。
mineo(マイネオ)
mineoでは基本的にクレジットカードでの支払いとなっていますが、eo光ネットをご利用の方で預金口座振替で支払っている場合は同様の支払い方法を継続して利用することができます。
最後に
当サイトで紹介している数社の格安SIM事業者の中では、銀行口座振替での支払いに対応している事業者は2社のみです。
ただしご家庭でインターネット接続サービスを利用していない方は、実際には『BIGLOBE SIM』のデータSIMカード限定となってしまいます。
先述のとおり、音声通話SIMの場合は銀行口座振替で支払うことができないものの、SMS機能をオプションで付けることは可能です。
今お使いの電話番号を引き続き利用しないという方にはおすすめです。
「クレジットカード持っていないから格安SIMに変更できない」と嘆いていた方は参考にしてください。
上記2社ならば、クレジットカードがなくても登録可能ですが、ポイントが付くクレジットカードでの支払いのほうが断然お得です。
クレジットカードでネットショップをよく利用する方なら、なるべく還元率の高いカードを選ぶようにしましょう。
なかでも楽天カードは審査が甘い傾向にありますので、他のカード会社では通らなかった方にもおすすめです。
街中でも使う機会が多く、年会費が無料なのも良く選ばれている理由ですね。
クレジットカードと同じように使えるおすすめアプリ
ちなみに『バンドルカード』というアプリを使えば、クレジットカードを持っていなくてもVisa決済することができます。
審査なし・年齢制限なし(未成年の方は保護者の同意が必要)で誰でも簡単に登録可能です。
プリペイドカードのように、コンビニなどから「事前チャージして買い物」と、使い過ぎないシステムになっていますので安心ですよね。
【バンドルカードが使えるお店】
- コンビニやスーパーなどVisaのマークのあるお店
- Amazonや楽天、メルカリ、フリル、ラクマなどのネットショップ
- AppStoreなどのアプリストア