iPhone、ドコモメールの下書きが削除できないときの対処法

PR

「アイフォンで下書き保存したドコモメールが削除できない!」

アイフォンで新規メールや返信メール作成中に『キャンセル』をタップすると、下書きを保存するか削除するかダイアログで確認されます。

ここで保存を選択すれば『下書きフォルダ』に保存され、いつでも好きなときにメール作成の続きを行なうことができる便利な機能です。

 

しかしドコモメールのアカウントで下書きに保存したものを削除しようと思ってもゴミ箱に入れることができない、と困っている方が多いようです。

ここではドコモメールの下書きが削除できないときの対処法を説明していきます。

どの方法でも削除できないのか?

メールの下書きを削除するには様々な方法があるので、3パターンで試してみました。

【スワイプから削除】

該当メールを左にスワイプし、『削除』をタップする。

メール作成画面 スワイプ削除

 

【編集から削除】

まず右上の『編集』をタップする。

メール 下書き 編集

 

該当メールにチェックを入れて右下の『ゴミ箱』をタップする。

メール 下書き 選択削除

 

【手動でゴミ箱に移動させる】

該当メールを左にスワイプし、『その他』をタップする。

メニューから『メッセージを移動...』を選択。

メール 下書き メッセージを移動

 

一覧の中から『ゴミ箱』をタップする。

ドコモメール 一覧 ゴミ箱

【結果】

3パターンとも”メッセージを移動できません”と出て削除できませんでした。

IMG_4129

 

下書きを削除するには・・・

どの方法でもそのままでは削除できないので、一度送信しちゃいましょう。

送信すると言っても相手に迷惑がかかるので宛先を変更して送信します。

 

宛先の部分を2回タップし範囲指定の状態にしてキーボードの”戻るボタン”をタップする。

メール 下書き 宛先

 

宛先に何でもいいので1文字入力して『送信』をタップする。
(メールアドレスの形式になっていなくても大丈夫です)

IMG_4135

 

”◯は有効なメールアドレスではないようです。それでも送信しますか?”とダイアログが出ますが、お構いなしに『送信』をタップする。

メール 無効なアドレス

 

(件名を入力していない場合は)
”このメッセージには件名がありません。このまま送信しますか?”とダイアログが出ますが、こちらもお構いなしに『送信』をタップしてください。

メール 件名が空欄です

 

”メールを送信できません”とエラーが表示されますが、該当メールは下書きフォルダから消えています。

メールを送信できません

 

じつは正確に言うと、先ほど送信したメールは『送信フォルダ』に移動しています。

こちらのフォルダではスワイプや編集から正常に削除できるので消去しておきましょう。

メール 送信フォルダ

 

最後に

今回はドコモメールの下書きが削除できないときの対処法をお伝えしました。

 

過去のバージョンでは返信メールを作成中に下書き保存した場合は宛先の変更ができなかったようですが、現バージョンでは新規メールの場合と同じように変更可能です。

相手に迷惑を掛けずに削除できるので、下書きフォルダが気になっていた方は参考にしてください。

 

使ってないiPhone、眠っていませんか?

スマホを売りに行ったら何かと理由をつけて減額され「表示価格よりかなり安くなってしまった...」という経験はございませんか。

ネットオフなら『定額買取キャンペーン』を行なっていますので、キズがあっても、付属品がなくても減額されないので安心です。

まずは買取価格をチェックしてみて下さい。

【手数料・送料無料】スマートフォン売るならネットオフ♪


※当記事が参考になりましたら、
下のSNSボタンで共有して頂けると幸いです。

コメント

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. posted by がくすた

    ありがとうございました。????

    どうしても下書きが消去出来ずに、途方にくれていたのですが…
    貴方様の方法で、解消出来ました。

    助かりました。

  2. posted by 管理人

    当サイトへの訪問ありがとうございます。

    そう言っていただけると励みになります。
    今後ともよろしくお願い致します。

  3. posted by いちにの

    指示通りに進んでいったら、気になっていた下書きを削除できました。まだiphoneを手に入れて日が浅いので解らないことだらけですのでこれらも利用すると思います。どうぞ宜しくお願いします、今回はどうもありがとうごさいました。