パートナーが浮気しているのかどうか、気になっているという方は多いようです。
本当に浮気をしているのなら、必ずと言っていいほどiPhoneに何か痕跡が残っているでしょう。
浮気相手との待ち合わせなどのやり取りには、どうしてもiPhoneが必要なはずですからね。
電話の発着信履歴・メールのやり取り・登録している連絡先・LINEでのトーク履歴など。
相手はきちんと対策しているつもりでも、どこかには証拠が残っているはず・・・。
しかしほとんどのiPhoneユーザーがiPhone自体にロックを掛けているので、簡単に浮気チェックできるわけではありません。
ここでは浮気チェックのためにパートナーのiPhoneのロックを解除する方法を説明していきます。
Siriに聞き出せるのか?
過去のバージョンでは、本人がロック画面からもSiriを呼び出せる設定にしてさえいれば、着信履歴を見ることができました。
ロック画面からホームボタンを長押しして「着信履歴を見せて」とSiriに伝えれば、ロック解除しなくても履歴を見ることができたわけです。
さらには登録している『連絡先』を見る方法が出回ったこともありました。
ただ、現在のバージョンでは改善されており、パスコードの入力、または指紋認証を使って解除しなければ表示されないようになっています。
しかしSiriに”連絡先に登録しているであろう名前”を伝えると、やり取りしたメール内容や発着信履歴は分からないものの、その名前で登録している電話番号やメールアドレス、その他の情報が表示されます。
浮気相手の名前に心当たりがあるならば、『連絡先』に登録しているのかどうかということだけは判断できますね。
パスコードを入力してみる
アイフォンのパスコードは通常であれば4桁の数字なので、パートナーが設定しているものを予測できるかもしれませんね。
生年月日やパートナーが別のものでも使っているパスコード、1111・1234などの入力が簡単な数字・・・。
漠然と予測するよりももっと簡単なのは、パートナーがパスコードを入力しているところを横目で確認すること。
警戒されてじっくり見ることができなくても、ある程度なら手の動きで絞り込むことができるんじゃないでしょうか。
パートナーが見ていない間にアイフォンの画面を拭いておくのも効果的です。
後日、画面を斜めから確認すれば、パートナーの残っている指の油でタップした位置を判断できる可能性があります。
複数回の入力ミスに注意!
パスコードの入力は6回連続で間違えると、画面中央に「iPhoneは使用できません、1分後にやり直してください」と表示されて一切の操作を受け付けなくなります。
そして無事に1分が経過して通常の画面に戻っていても、さらに間違えると5分、15分と操作無効の時間が長くなります。
なお、入力ミスの回数がリセットされるためには、(本人が)一度ロック解除する必要があります。
気をつけたいのは、1度でも警告が表示されると時間経過後に非表示になっても指紋認証ではロック解除できなくなるということ。
パートナーがいつも指紋認証で解除している場合、パスコードの入力を求められた時点であなたが解除を試みたことが分かってしまうので注意してください。
色々な組み合わせの数字を試したい場合には、「5回間違えたら翌日(パートナーが一度ロック解除した後)に再チャレンジ」という戦法でがんばりましょう。
パートナーが指紋認証を利用している場合
普段パートナーが指紋認証(TouchID)でロック解除しているのならば、寝ている間にパートナーの指を押し付けてロック解除してしまいましょう。
パートナーが起きないか多少怖いですが、この方法なら確実に解除することが可能です。
指紋認証の場合も5回ミスをしてしまうと、その後はパスコードでの解除しか受け付けなくなります。
普段からパートナーが解除している姿をチェックしておき、身体のどの部分を使っているのかできるだけ特定しておきましょう。
解除できる場所が特定できていても、場合によっては認証しにくいこともあります。
4回ミスしてしまったら、無理をせずにその日は諦めましょう。
最後に
今回は浮気チェックのためにパートナーのiPhoneをロック解除する方法を紹介しました。