iPhone、クレジットカードを持ってない人のAppleID作成方法

アイフォンを使うためには、AppleIDの登録が必要不可欠になります。

AppleIDアカウントを持っていないとAppStoreでのアプリのダウンロードやiCloudへのバックアップなどを利用できません。

しかし初めてアイフォンを使う（アクティベーションする）ときに新規作成画面に進んでしまうと、クレジットカード又はiTunesカードの情報を登録する必要があります。

もちろんクレジットカードを持っていない人や、持っていても登録したくないという方もたくさんいると思います。

ここではパソコンを使わずにクレジットカードの登録なしでAppleIDを作成する方法を説明していきます。

この記事の目次

クレジットカードの登録が必要なケース

先述した通り初めてアイフォンを使うときの利用開始設定からAppleIDの新規作成を行なった場合と、AppStore内のオススメページ最下段にある『サインイン』から作成を行なった場合は、クレジットカードが必要になります。

『国または地域』→『プライバシーポリシーへの同意』と進み、登録するID・パスコード・セキュリティ質問などを設定した次の画面でクレジットカード情報の入力が求められます。

代わりにiTunesカードの情報を入力すればクレジットカードなしで登録できますが、ほとんどの方は持っていないと思います。

じつはAppStoreでアプリをインストールする画面からAppleIDを作成すればクレジットカード情報を入力する画面で先ほどは無かった『なし』という項目が追加されます。

AppleIDアカウントにサインインしていない状態でアプリをインストールしようとするとサインインのダイアログが表示されるので、『AppleIDを新規作成』を選択する。

※有料アプリ・無料アプリは関係ないので、ここは無料アプリで試してみましょう。

作成画面を進めていくと、先ほどは無かった『なし』という項目が一番下に表示されているので選択して進めていきましょう。

今回はクレジットカードを登録しないでAppleIDを作成する方法を紹介しました。

クレジットカードを持っていなくて困っていた方は参考にしてください。

ただ、有料アプリやアプリ内課金をよく利用するユーザーならば、ポイントが付くクレジットカードでの支払いが必須です。

なかでも楽天カードは審査が甘い傾向にありますので、他のカード会社では通らなかった方にもおすすめです。

ちなみに『バンドルカード』というアプリを使えば、クレジットカードを持っていなくてもVisa決済することができます。
審査なし・年齢制限なし（未成年の方は保護者の同意が必要）で誰でも簡単に登録可能です。

プリペイドカードのように、コンビニなどから「事前チャージして買い物」と、使い過ぎないシステムになっていますので安心ですよね。

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