iPhone長押しで出来る便利な機能まとめ!役立つ小ワザ一覧!

PR

アイフォンを使っていて様々な場面で使用できる便利な「長押し」機能。

普通に使っていたら気付かないような機能もたくさんあります。

ひとまず一覧を見てどんな機能があるのか確認しておけば、いざというとき役に立つはずです。

141204-0007 

長押しとは?

ロングタップ・ロングタッチとも呼ばれ、一定時間以上押し続ける操作で、すぐ離す場合とは異なる機能が割り当てられている。

(押し続けるときに少しズレると長押しと認識しないので注意)

物理的なボタンに限らず、スマートフォンの場合なら画面の一部も含まれる。

 

便利な長押し機能一覧!

(一覧表の見方)
各項目をタップすると、その下に説明文が表示されます。
もう一度、タイトルをタップすると非表示になります。

 

ホーム画面   >>> アイコン

アイコンがフルフルしたら任意のアイコンをドラッグして別のアイコンの間に持って行くと移動できます。

アイコン左上の「×」をタップでアプリ削除。

アイコン同士を重ねると1つにまとめたフォルダを作成出来ます。

(ちなみにフォルダ内にはいくつでもアイコンを入れることが出来ます)

キーボード   >>> 地球儀キー

地球儀キーをタップするたびにキーボードの種類が変わりますが、長押しすることで登録されたキーボード一覧を表示できます。

入力するキーボードへ切り替えるために何度もタップする必要も出てきますから、キーボードの種類をたくさん設定している方には特に便利な機能です。

Point

使用しないキーボードが含まれているなら、あらかじめ表示しないように設定しておきましょう。

「設定」→「一般」→「キーボード」→「キーボード◯(設定されてる数)」をタップし、右上の「編集」から必要ないキーボードを削除する。

キーボード   >>> 文字キー

文字キーを長押しすると変換候補が表示されるので、入力したい文字までスライドする。

基本的には「全角」「半角」が表示されますが、キーによっては特殊文字も含まれています。

 

English(US)キーボードの場合ならば、「. (ドット)」なら「.com」や「.co.jp」などドメイン。

それ以外にも「E・Y・U・I・O・A・S・L・Z・C・N」に特殊文字が登録されています。

なかには見たこともないような文字もありますから、一度すべて試してみては?

キーボード >>>【ABC】キーなど

【123】【ABC】【#+=】キーを長押し、入力したい文字までスライドすることで 、1文字入力後に元の入力モードに戻る。

例えば英字入力中に【123】キー長押しで数字や記号を入力すれば、その1文字を入力後に英字モードに戻ることになる。

文字入力中   >>> テキスト

入力したテキストをタップすればその場所にカーソル移動するが、長押しすることで拡大鏡が表示され、それを見ながらドラッグで微調整できる。

文字入力中   >>> 任意の場所

【選択・全選択・ペースト】のメニューが表示される。

「選択」から範囲指定をする、もしくは「全選択」を選ぶと、【カット・コピー・ペースト】が表示されるのでコピー&ペーストはここからしてください。

 

ちなみに右矢印をタップすれば、範囲選択されている単語を「辞書」で調べることもできます。

メール作成画面 >>> 本文

表示されたメニューから写真を貼り付けることができます。

メニューの右矢印を2回タップ、「写真またはビデオを挿入」をタップするとカメラロールが表示されるので、貼り付ける写真をタップし右下の「選択」で決定しよう。

メールボックス >>>「新規作成」

下書きとして保存されている作成中のメールをすばやくチェック・編集することができます。

メールアプリを起動し右下の「新規作成ボタン」を長押しすると「下書き」が一覧表示される。

なお選択すればそのまま編集することもできます。

Safari      >>> 画像

表示されるメニューから「画像を保存」を選ぶことで、画像をカメラロール内に保存できます。

なお、「画像をコピー」を選択し任意の場所にペーストすることもできます。

Safari    >>> リンクテキスト

表示されるメニューから「リンク先のURLをコピー」「リーディングリストに追加」などを利用できます。

それ以外にもリンク先のページを「新しいタブで開く」こともできます。

 

あくまでも閲覧中のページではなく、リンク先のページであることに注意。

Safari    >>> 閲覧ページタブ

Safariのタブ一覧の順番を変更できる。

Safariでサイト閲覧中に右下の「タブ」アイコンからタブ一覧表示へ。

移動したいタブを長押しし、選択したタブ以外が暗くなったら、上下にスライドして好きな場所に移動して入れ替える。

(あまり使うことはないかも・・・)

Safari   >>>「戻る」ボタン

サイト閲覧中に左下にある「戻る」ボタンを長押しすると、そのタブでの閲覧履歴を一覧表示できる。

カメラ     >>> 画面

iPhoneのカメラは動かす度に被写体を検出し自動で露光とピントを調整するAE/AF機能(オート露光・オートフォーカス機能)が付いていますが、画面を長押しすることでロックできます。

もう一度、画面をタップすると解除されます。

カメラ  >>> シャッターボタン

シャッターボタンを長押している間、1分間に10枚というスピードで連写される「バーストモード」が使用できる。

バーストモードは5sのみ搭載されている新機能ですが、5s以外のiPhoneでも速度は遅いものの連写できるようです。

写真      >>> サムネイル

写真アプリ内で「コレクション」「年別」を表示中、サムネイルを長押しすると拡大表示できる。

そのままスライドすると画像選択しやすくなります。

動画等 再生中>>> スクラブバー

動画や音楽を再生中に表示されるスクラブバーを左右にスライドすることで再生位置を変更出来ます。

そのスクラブバーを長押し後、上下にスライドすると4段階に早送りや巻き戻しの速度を調整できる。

「高速」「半分の速度」「1/4の速度」「細かく」の4段階に変わるので、上下で好みの速度にしたまま左右で再生位置を決定しよう。

電話      >>> 1キー

電話アプリを起動し、下のタブから「キーパッド」を選択。

「1」キーを長押しすると留守番電話を再生することができる。

メッセージアプリ>>> 電話番号

不在着信があったときにメッセージアプリに通知されるが、電話番号しか表示されずかけるまで相手が分からない。

しかしメッセージアプリに表示される「電話番号」を長押しすると下からメニューが現れ、かけてきた相手がアドレス帳に登録されていればメニューの一番上に「〇〇に発信」と名前が表示される。

いつでも  >>> ホームボタン

Siriを起動することができます。

なお設定によりSiriの機能をオフにしている場合、「音声コントロール」が起動します。

いつでも  >>> スリープボタン

iPhone本体上部にある「スリープボタン」を長押し後、画面中央に表示される「スライドで電源オフ」の部分を右にスライドすれば、電源をオフにできる。

いつでも>>> スリープ+ホーム

スリープボタンとホームボタンを同時に長押しすると画面が黒くなる。

そのままAppleロゴが表示されるまで押し続けると再起動できる。

iPhoneの表示がおかしくなったりフリーズしたら再起動してみましょう。

 

ちなみに画面が拡大されてしまったときはこちらの対処法をまずはお試しください。

画面が拡大されて戻らない?【トラブル】

着信時 >>> イヤホン中央ボタン

iPhoneに付属されているイヤホンを使用中に着信があった場合、イヤフォンの中央ボタン長押しで通話拒否することができる

 

まとめ

あなたはすべての機能を知っていましたか?

知ってると便利な機能ばかりですので、どんどん使っていきましょう!

 まだまだ抜けている機能があったり、今後のバージョンアップにより追加されると思いますので、度々追記していきます。

 

使ってないiPhone、眠っていませんか?

スマホを売りに行ったら何かと理由をつけて減額され「表示価格よりかなり安くなってしまった...」という経験はございませんか。

ネットオフなら『定額買取キャンペーン』を行なっていますので、キズがあっても、付属品がなくても減額されないので安心です。

まずは買取価格をチェックしてみて下さい。

【手数料・送料無料】スマートフォン売るならネットオフ♪


※当記事が参考になりましたら、
下のSNSボタンで共有して頂けると幸いです。