iPhoneのソフトウェアをiOS14にアップデートすると、バッテリーの充電ができないと困っているユーザーが多いようです。
考えられる対処法は今までのバージョンのiPhoneとほとんど変わらないのですが、ここでは充電できない時の対処法を復習していきたいと思います。
いくつかありますので、順に試してみて下さい。
対策1:iPhoneの再起動
バッテリーのことに限らず、iPhoneのほとんどの不具合は再起動で改善することができますので、まずはiPhoneの再起動を試して下さい。
急激にバッテリーが減るときや、充電しても残量がなかなか増えないなど、バッテリー残量の表示に関する不具合も改善されます。
1.『スリープボタン』を長押しする(約3秒)
2.『スライドで電源オフ』の部分を右にスライドさせる
3.iPhoneの電源が落ちたら、再度『スリープボタン』を長押しする
※Appleロゴが表示されるまで押し続けて下さい。
対策2:100V電源を利用する
車のシガーライターを用いた充電器やパソコンのUSB端子を利用した場合、電圧が足りないことが原因で充電できないことがあります。
とくに0%近くまで減ってしまったバッテリーは気を付けましょう。
対策3:純正の充電器を利用する
Apple認定のケーブルや充電器でない場合は、iPhoneをアップデートしたことなどが原因で使えなくなることがあります。
充電器は問題ではないと判断してしまうことがありますが、今まで充電できていた商品でも使えなくなることがあるため注意が必要です。
”このアクセサリはサポートされていない”などの警告が表示されない場合でも充電器が原因の可能性がありますので、純正のものを一度試してみて下さい。
また、ケーブルが断線していないかもチェックして下さい。表面的には大丈夫でも内部が断線しているケースも考えられます。
対策3:繋いだ状態で30分程度待つ
バッテリーを使い切っているiPhoneは充電器に繋いでもすぐに反応しません。
少なくとも20〜30分は待ってみましょう。
対策4:端子を掃除する
充電ケーブルを挿す端子部分が汚れていると、充電器に繋いでも反応しないことがあります。
iPhoneでは端子にカバーが付いていないため、思った以上にホコリや汚れが溜まっています。
子供用の綿棒やこより状にしたティッシュペーパーなどでていねいに掃除しましょう。
とくに汚れがひどい場合は除光液を染み込ませた綿棒がおすすめです。
液体を付けるのは少し抵抗がありますが、除光液は揮発性が高いのですぐに乾きます。
対策5:バッテリー交換する
バッテリーには寿命があります。
iPhoneで使われているリチウムイオンバッテリーは個体差がありますし、個々の使用頻度によっても変わりますが、1年でまともに充電できなくなることもあります。
iPhoneの再起動を行なっても残量表示がおかしい場合は、バッテリーの寿命を疑ったほうがよさそうです。
ただ、iPhoneはバッテリーをすぐ取り出せる仕様ではないため、AppleやiPhone修理業者に依頼することになります。