iPhoneのボタンが壊れたときにスクリーンショットを撮る方法!

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アイフォンでは『ホームボタン』と『スリープ(電源ボタン)』を同時に押すことでスクリーンショットを撮ることができます。
(ちなみにスクリーンショットとは、画面をそのまま画像として保存すること)

アイフォンユーザーの中にはどちらかのボタンが陥没したり故障してスクリーンショットが撮れないと悩んでいる方が多いようです。

 

ここではホームボタン・スリープボタンのどちらかが壊れたときにスクリーンショットを撮る方法を説明していきます。

スクリーンショットを撮る準備

『設定』→『一般』→『アクセシビリティ』→『AssistiveTouch』と進む。

『AssistiveTouch』をオンにすると、灰色のアイコンが現れる。
(ちなみにこのアイコンドラッグすることで、画面の端なら好きな場所に移動できる)

IMG_2402

 

これで準備はOKです。

スクリーンショットを撮る

まずは撮りたい画面を表示させる。
(ここでは分かりやすいようにホーム画面にしていますが、アプリ内など別の画面でも大丈夫です)

先ほどの灰色のアイコンをタップ。

そうするとメニューが表示されるので、『デバイス』をタップ。

IMG_3005

 

次に『その他』をタップ。

IMG_3006

 

そして『スクリーンショット』をタップすれば、その画面を撮ることができました。

IMG_3007

 

画像は『写真アプリ』の中に保存されており、通常の写真と同様に管理できます。

なお、この方法で撮ったスクリーンショットには、灰色のアイコンは写らないので邪魔になりません。

 

最後に

今回はホームボタンやスリープボタンが壊れたときにスクリーンショットを撮る方法を紹介しました。

 

もしあなたのアイフォンがホームボタンは使えるがスリープボタンだけ壊れたという症状の場合は、撮るとき以外は灰色のアイコンを非表示にできる。

普段の操作時にアイコンが邪魔にならなくなるので設定しておこう。

 

『設定』→『一般』→『アクセシビリティ』と進み、一番下の『ショートカット』をタップ。

”ホームボタンのトリプルクリック”の項目の『AssistiveTouch』にチェックを入れる。

IMG_2424

 

これでどんな画面でもホームボタンを3回素早く押すことで、灰色のアイコンを出すことができます。

 

※AssistiveTouchでできるスクリーンショット以外の操作に関しては、こちらで詳しく紹介しています。

関連:画面上の仮想ボタンで様々な操作をする方法

 

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