アイフォンで留守番電話サービスを利用している方は多いと思いますが、切り替わるまでの時間を変更したいと思ったことはございませんか?
docomo・au・SoftBankとキャリアによって、設定可能時間の範囲や設定方法が異なっています。
ここでは留守番電話の呼び出し時間の設定方法をキャリア別に説明していきます。
この記事の目次
docomoの場合
docomoでは設定されている呼出時間は15秒で、0〜120秒の間で細かく設定可能です。
なお留守番電話サービスを利用するには、月額使用料が330円かかります。
『1419』に電話をかける
↓
『〇〇〇#』と押す
(〇には設定したい秒数を入力)
↓
『#』を押し、電話を切る
auの場合
他の2社からかなり遅れましたが、2014年5月12日からサービス開始されました。
auでは設定されている呼出時間は24秒で、5〜55秒の間で細かく設定可能です。
なおdocomoと同じで留守番電話サービスを利用するには、月額使用料が330円かかります。
『1418+〇〇』に電話をかける
(〇には設定したい秒数を入力)
SoftBankの場合
SoftBankでは設定されている呼出時間は20秒で、5秒・10秒・15秒・20秒・25秒・30秒の中から選択できます。
無料の留守番電話サービスと有料の留守番電話プラス(月額330円)があります。
※『スマ放題』の場合は、『iPhone基本パック』が必要になるようです。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
『1406』に電話をかける
↓
『441#』を入力
↓
『1』を入力
↓
『09066517000#』を入力
↓
『1』を入力
↓
設定したい呼出時間に対応した数字を入力
- 5秒・・・『1』
- 10秒・・・『2』
- 15秒・・・『3』
- 20秒・・・『4』
- 25秒・・・『5』
- 30秒・・・『6』