iOS11にアップデートしてから画面の明るさが急に明るくなったり暗くなったりして使いづらいと困っているユーザーが多いようです。
今まで”明るさの自動調節”の機能をオフにしていたユーザーでも、iOS11アップデート時にデフォルトで有効になっていることが主な原因だと考えられます。
また、設定アプリの”画面表示と明るさ”の項目に「明るさの自動調節」があったのですが、設定画面の場所が変更されていますので戸惑っているユーザーがさらに拡大しているようです。
ここでは自動で勝手に画面の明るさが変わるのを防ぐ方法を説明していきます。
この記事の目次
明るさの自動調整をオフにする手順
1.『設定アプリ』を起動する
2.『一般』をタップする
3.『アクセシビリティ』をタップする
4.『ディスプレイ調整』をタップする
5.『明るさの自動調節』をオフにする
最後に
今回は自動で勝手に画面の明るさが変わるのを防ぐ方法を紹介しました。
明るさをなるべく暗めに設定している方は、明るさの自動調節機能をオフにしておけばバッテリー容量の節約にも繋がりますので、必要ない方は常にオフにしておきましょう。