iPhone、間違って削除してしまった写真を復活できるかも

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アイフォンで撮影した大事な写真を、間違って削除してしまったという方は多いと思います。

削除してからの期間にもよりますが、復活させることができるかもしれません。

 

ここではバックアップからの復元を使わずに、間違って消去してしまった写真を復活させる方法を説明していきます。

 

最近削除した項目から復活

【iOS8】から写真アプリで削除しても、一旦『最近削除した項目』の中に30日間保存されるようになりました。

もちろん『最近削除した項目』の中からも消去してしまった場合は戻せませんが、開いたこともないのであれば残っていないかチェックしてみましょう。

まず『写真アプリ』を起動し、下に表示されている『アルバムタグ』をタップする。

一番下にある『最近削除した項目』を選択する。

IMG_3647

 

削除した写真が一覧で表示されます。

※各画像に表示されている数字は、完全に削除されるまでの日数です。

 

右上の『選択』→『全て復元』をタップして全部一括で復活させる。

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IMG_3645

 

個別で復活させるには任意の写真をタップし、右下の『復元』をタップします。

(複数選択可)

IMG_3648

 

※『最近削除した項目』内で『削除』をタップし『写真を削除』をタップすると、30日を待たずに完全に削除されてしまうので注意してください。

 

最後に

今回は間違って削除してしまった写真を復活させる方法を紹介しました。

 

【iOS8】から写真を削除しても『最近削除した項目』に一旦移動する仕様になりましたが、逆に容量不足の解消のために写真を削除したいときには二度手間です。

本当に消去したい場合は『最近削除した項目』から完全に削除するのを忘れないようにしてください。

 

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