長い間、うちのアイフォン5Sがwi-fi接続できない症状に陥っていました。
wi-fiが使えないと非常にツライですよね。
容量の大きいアプリのダウンロードが出来ないし、データ通信量がすぐにオーバーし動画もほとんど観れません。
いくらなんでも7GBは少なすぎです・・・。
しかしそんな不便な状況がやっと改善されました!
事件は2014年9月17日に起こりました。
iOS8のリリース日です。
いつもはソフトウェア・アップデートがリリースされても、ひとまず様子見していました。
アイフォンのアップデートは、毎回のようにエラーになって途中でフリーズしていたからです。
ひどい時にはアイフォン内のデータがすべて飛んでしまったこともありましたからね。
その時は、ネットで見つけた様々な情報を試し、なんとか復旧出来たわけですが非常に怖い思いをしました。
もちろんアップデートの前にバックアップを取るのは常識ですが、当時パソコンに繋げない理由があったもので・・・。
とにかくいつもは不具合が見つかる可能性もあるので、落ち着くまで様子見していたにもかかわらずこの日は魔が差しちゃいました。
そして案の定アイフォンの調子が悪くなりました。
画面上部にはwi-fi接続の表示が出ているのに通信することが出来ません。
wi-fiを何度かオン・オフしてみるとたまに使える時もありましたが、3分ほどで全く機能しなくなります。
電源を入れ直したり、リセットしたりと色々と試してみましたが効果なし。
通信設定も何度かリセットし再設定してみましたが一向に良くなりませんでした。
次回のアップデートで改善されるだろうと思い、ずっとLTEで我慢して使っていました。
10月16日に待望の『iOS8.1』がリリースされたので、すぐにアップデートしましたが改善されず。
しかし11月17日リリースの『iOS8.1.1』にアップデートした途端改善されました!
同じように悩んでいる方がおられましたら今すぐアップデートしてみてください。
2ヶ月間、不便な生活を送ってきましたがwi-fiの便利さを再認識できるいい機会になりました。