アイフォンのソフトウェアをアップデートするには、Wi-Fiを利用して本体のみで行なう方法とパソコンに接続して行なう方法の2パターンあります。
ご家庭にインターネットに繋がっているパソコンがあるのなら、アップデートの際に必要なiPhone本体の容量が少なくて済み、時間も比較的かからない後者の方法がおすすめです。
しかし最近はパソコンを持っていないiPhoneユーザーが多いのも事実。
またパソコンを持っているものの、ケーブルで繋ぐ必要のないWi-Fiを利用したアップデートが良いという方もおられます。
ここではパソコンなしでiPhoneのアップデートを行なう方法を説明していきます。
この記事の目次
iPhoneのみでアップデートする方法
1.『設定アプリ』を起動する
2.『一般』をタップする
3.『ソフトウェアアップデート』をタップする
4.『ダウンロードとインストール』をタップする
※アップデートする必要がない場合、現在のバージョンとともに”お使いのソフトウェアは最新です”と表示されます。
最後に
今回はパソコンなしでiPhoneのアップデートを行なう方法を紹介しました。
iPhone本体のみで行なえますのでお手軽ですが、通信状況によってはエラーが出やすくなります。
そんなときは、iTunes(パソコン)を利用したアップデートを試してみましょう。