iPhoneのコネクタ端子を掃除する|充電できない症状を解消

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iPhoneユーザーの悩みで最も多いのは、「充電ケーブルを挿しても充電できない」「充電が完了するまでの時間が長くなった」などバッテリーに関する問題が多いようです。

もちろんバッテリー自体の寿命だということは考えられるのですが、コネクタ端子の接触不良が原因で充電できなくなった可能性があります。

ここではiPhoneの充電用コネクタ端子の掃除の仕方を紹介していきます。

まずはエアーを試してみる

空気でゴミを吹き飛ばす商品は、手動で空気を送るブロアーと、スプレータイプのエアダスターなどがあります。

手動で空気を送るブロアーはダイソーなどの100円ショップで購入することができますが、そんなに強い風を送ることができないのでiPhoneの端子のような小さい部分では効果を発揮することができません。

スプレータイプのエアダスターでしたら、ホコリ程度なら吹き飛ばすことができると思います。

 

ただし、接触不良を改善できる可能性があるため試してみる価値がありますが、ホコリが取れるものの汚れまでは取り除くことができません。

 

綿棒で汚れを取る

綿棒で掃除するとコネクタ部分の汚れを取る事ができます。

軽くコチョコチョして綿棒の先を見ると、相当汚れているのが分かると思います。

 

iPhone5から採用されているLightningコネクタの場合は、かなり小さくなっているので赤ちゃん用の綿棒が最適です。

端子を傷つけたりショートする恐れがありますので、間違っても安全ピンなどの金属をコネクタ部分に入れるのはやめておきましょう。

こちらも100円ショップでも売られていますので懐に優しいですね。

コネクタの汚れがひどい場合には

コネクタ部分の汚れがひどい場合は綿棒だけでは綺麗にすることができません。

そんなときは”無水エタノール”を使ってみましょう。

 

エタノールとはアルコールの一種で、消毒にも使われているのをご存じの方は多いと思います。

中でも無水エタノールはエタノール濃度99.5%以上とほぼエタノールで、揮発性が高いため電子機器にも使えます。

iPhoneの電源を落とした後、無水エタノールを付けた赤ちゃん用綿棒の先で端子部分を拭いてみて下さい。

綿棒だけでは落ちなかった汚れが取れているのが分かります。

 

コネクタカバーでゴミを防ぐ

iPhoneは多くのAndroidスマホと違いコネクタ部分にカバーが付いていないですので、とくにホコリが入ったり汚れが目立ちます。

最近では充電コネクタやイヤホンジャックを守る商品が多数発売されています。

少しの水でしたら流入を防ぐこともできますので、気になる方は利用しましょう。

※ただしお使いのiPhoneケースによっては、装着できないコネクタカバーがありますから注意して下さい。

ポイント
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最後に

今回はiPhoneの充電用コネクタの掃除方法を紹介しました。

無水エタノールの代わりに、有機溶剤であるアセトンを含む”除光液”を使って汚れを落とすこともできます。

 

当サイトの別の記事でも取り上げていますが、除光液で充電できない症状が改善されたという報告をいくつか頂いています。

※ただしあくまでも自己責任でお願いします。

 

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