アイフォンを使っていてバッテリーの減りが早いと感じたことはありませんか?
ここではバッテリーがすぐ無くなると感じたときに試してみたいことを紹介していきます。
ソフトウェアを最新のものにアップデート
ソフトウェアを最新のものにアップデートすると、バッテリー関連で改善されている可能性があります。
チェックして新しいiOSがリリースされていれば、アップデートしましょう。
『設定』→『一般』→『ソフトウェアアップデート』と進む。
最新でない場合は『ダウンロードしてインストール』をタップしてアップデートを行なってください。
各種設定を見直す
アイフォンに備わっている様々な機能の設定を変更することで、バッテリーを長持ちさせることが可能です。
こちらのページを参考に設定を見直してください。
機内モードを活用する
通信電波が弱い場所や届かない圏外では、ずっと信号を探している状態になりバッテリーをより消費します。
そういった場所にいるときや通信を使用しない場合は、機内モードをオンにしておくことでバッテリーを長持ちさせられます。
画面下端から上方向にスワイプして表示された『コントロールセンター』から機内モードをオンにする。
最後に
今回はアイフォンのバッテリー消費が早いと感じるときの対処法を紹介しました。
改善できたでしょうか?
ちなみにアイフォンが正しく動作する最適な温度は16〜22℃だと言われています。
とくに35℃を超えるような場所で充電すると、バッテリーに深刻な損傷を与える可能性があります。
密閉されたケースを使っている方は、熱がこもらないようになるべくケースから取り外して充電しましょう。
そうすることでバッテリー自体の寿命を延ばすことが可能です。
また自分でバッテリーを交換するキットも販売されており業者に依頼する料金の約半分で済みますので、バッテリーの限界を感じた方は試してみてはどうでしょうか。