『Spotlight検索』を利用すれば、アイフォン内のコンテンツなどを検索することが可能です。
同時にsafariでの検索結果にも素早くアクセスできて非常に便利。
ここではSpotlight(スポットライト)検索の使い方・設定方法を説明してきます。
重要
Spotlight検索候補の精度の向上やApple製品の品質向上のために位置情報や使用状況データなどがAppleに送信されます。
(”検索結果”が送信されることはありません)
送信したくない場合は、後で説明する設定方法を参考に変更してください。
Spotlight機能で検索する
Spotlightでは、
- インストールしているアプリ・ミュージック・ブック・ビデオ・Podcast
- 『メールアプリ』内の差出人・宛先・件名
- 『メッセージアプリ』内の差出人・本文
- 『カレンダー』『リマインダー』内の件名
- 『連絡先アプリ』内の名前・住所・メールアドレス・電話番号
- 『メモアプリ』内の本文
- 『iTunesStore』『AppStore』『iBooksStore』内のコンテンツ
- safariでの検索候補
などを検索することが可能です。
1.画面を下方向にスワイプする
Spotlight検索はホーム画面でないと起動しません。
上端からスワイプすると通知センターが表示されてしまうので、画面中央付近で行ないましょう。
2.検索したいキーワードを入力する
入力したキーワードを含む検索結果がアプリやメールなどの項目別に表示されます。
なおフォルダ内にあるアプリの場合は、右側にフォルダ名も表示されます。
3.検索結果から任意のコンテンツをタップする
タップすると該当のコンテンツに直接アクセスすることができます。
Spotlight検索で表示される項目を設定する
Spotlightでの検索結果に出る項目の表示/非表示を設定することができます。
1.『設定アプリ』を起動する
2.『一般』をタップする
3.『Spotlight検索』をタップする
4.表示させたい項目のみにチェックを入れる
※先述したとおりSpotlight検索の使用状況データや位置情報などがAppleに送信されます。
送信したくない場合は『Spotlightの検索候補』と『BingのWeb検索結果』の項目のチェックを外してください。
検索結果の表示順を並べ替える
項目の右部分を上下にドラッグして移動させると並べ替えることができます。
ワンポイント
『BingのWeb検索結果』のチェックを外すと、検索結果の一番下に『Webを検索』と『Wikipediaで検索』が表示されます。
タップするとsafariが起動し、safariで設定中の検索エンジンでの検索結果画面に切り替わります。
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