iPhoneの反応が悪い(反応が鈍い)ときの対処法

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iPhoneを長く利用していると、画面をタッチしても反応が悪くなることがあります。

まったく動かないケースならばすぐ修理に出すとは思いますが、反応が鈍いだけの場合は我慢してそのまま使っている方も多いんじゃないでしょうか。

 

ここではiPhoneの反応が悪い(反応が鈍い)ときの対処法を説明していきます。

もしかしたらお金を掛けなくても直る可能性がありますので試してみてください。

 

※文字入力時のみ反応が遅い場合やSafariでの反応が遅い場合は下記を参考にしてください。
文字入力の反応が遅いときの対処法
safariが重いときに試したい解決法

iPhoneの再起動

iPhoneは小さなパソコンです。

そのまま利用していると何ヶ月も電源を落としていないパソコンのように動作が不安定になっていきます。

iPhoneを再起動すると、鈍かった反応が元に戻るかもしれません。

簡単にできますので、まずは試してみましょう。

1.『電源ボタン』を長押しする

再起動 スリープボタン

※数秒後にiPhoneの電源が落ちます。

 

2.『スライダで電源オフ』の部分を右にスライドさせる

再起動 スワイプ

 

3.再度『電源ボタン』を長押しする

※Appleロゴが表示されたら指を離してください。

再起動 スリープボタン

 

ワンポイント

反応が鈍いのではなく、まったく反応しない場合は強制リセットを試してみましょう。

『電源ボタン』と『ホームボタン』を(一度画面が暗くなりAppleロゴが表示されるまで)同時に長押しすることで強制リセットが行えます。

※強制リセットをしてもインストールしたアプリや写真データなどが消えるわけではないので安心してください。

iPhone 強制リセット

アプリを完全に終了させる

じつはiPhoneのアプリは、ホームボタンを押しただけではバックグラウンドで待機状態となっています。

必要ないアプリは完全に終了させておきましょう。

1.『ホームボタン』を素早く2回押す

ホームボタン ダブルタップ

 

2.終了させるアプリをすべて上にスワイプする

マルチタスク画面 スワイプ

 

3.『ホームボタン』を押す

ホームボタン

 

最後に

今回はiPhoneの反応が悪い(反応が鈍い)ときの対処法を紹介しました。

 

画面切り替わり時のアニメーションなど視差効果を無くすことで、iPhoneの負荷を軽減させることができます。

これだけでも体感的にはかなり違うんじゃないかと思いますので、アニメーションが必要ない方は設定変更しておきましょう。

『設定アプリ』→『一般』→『アクセシビリティ』→『視差効果を減らす』→『視差効果を減らすをオン』

 

また、iPhoneの再起動などを行なってもまったく改善されない場合は、バックアップから復元すれば改善されるかもしれません。

関連:パソコン上のiTunesを使って復元する

 

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