iPhoneの位置情報サービスとは?自分の位置情報を共有とは?

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位置情報サービスとは?

位置情報サービスというのは、GPSやWi-Fiスポット情報などによって取得したiPhoneの位置情報をアプリ内で活用したり、家族や友人との間で現在地を確認したり出来る機能です。

位置情報サービスを利用して、友人とお互いの現在地を共有することや、アプリ内で提供される機能としては周囲の飲食店を探す事などが可能です。

 

アプリごとに有効/無効を切り替える手順

『位置情報サービス』はアプリごとに有効/無効を切り替える事が出来ます。

1.『設定アプリ』を起動する

      ↓

2.『プライバシー』をタップする

      ↓

3.『位置情報サービス』をタップする

      ↓

4.『位置情報サービス』の、アプリごとの設定画面が表示される

      ↓

5.変更したいアプリを選択すると、『許可しない』と『このAppの使用中のみ許可』のいずれかが選択可能

 

※一部のアプリでは、『許可しない』と『このAppの使用中のみ許可』に加え、『常に許可』も選択肢として表示されています。

例:『Google Maps』場合

 

アプリでの位置情報サービスの利用は、アプリによって『許可しない』、『このAppの使用中のみ許可』、『常に許可』のいずれかから選択可能になっています。

『許可しない』は、位置情報サービスが無効な状態、『このAppの使用中のみ許可』はAppを利用しているときだけ有効な状態、『常に許可』はAppがバックグラウンドサービス中でも有効な状態です。

 

自分の位置情報を共有とは?

家族と位置情報を共有する場合は「設定アプリ」、友達と共有する場合は「友達を探すアプリ」から行います。

位置情報をファミリーと共有する

1.『設定アプリ』を起動し、『ユーザー名』をタップする

      ↓

2.『ファミリー共有』をタップする

      ↓

3.『位置情報の共有』をタップする

      ↓

4.『位置情報を共有』をタップする

      ↓

5.『ファミリーを招待』が表示されるので、『ファミリーメンバーを招待』するか、新たに『お子様用のアカウントを作成』を選択する

      ↓

6.『位置情報を共有』をオンにし、『共有元』の選択を行う

      ↓

7.『位置情報の共有に使用するデバイス』にて、共有元の選択を行う

 

位置情報を友達と共有する

1.『友達を探す』を起動する

      ↓

2.『友達を探す』アプリに、位置情報の利用を許可する

      ↓

3.システムサービスで位置情報の共有がオフになっている場合は『設定』をタップし、設定を行う

      ↓

4.『位置情報を共有』のスライドスイッチをオンにし、『友達を探す』に戻る

      ↓

5.『友達を探す』にて現在の位置情報が表示される。次に、『友達を追加』をタップする

      ↓

6.『自分の位置情報を共有』にて、共有する友達を連絡先から選択し、宛先に追加する

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7.共有する友達が『位置情報を共有』を利用していない場合は警告画面が表示される

      ↓

8.宛先を選択し、送信をタップすると『いつまで位置情報を共有するか』の選択画面が表示されるので、選択して共有を開始する

 

最後に

『位置情報サービス』を利用すれば友達との待ち合わせの際などに、お互いの現在地を確認しながら待ち合わせ場所を柔軟に変更することや、家族間では子供が今どこにいるかを確認することなどが可能です。

また、周囲の飲食店やサービスについて、アプリ内で現在地情報をもとに迅速に見つけ出すことなども可能です。

 

ただし、『常に許可』を選択した場合はバックグラウンドで動作し続けるためバッテリーの消費が早まることや、『友達を探す』で共有期間に『無期限』を選択した場合は自身の現在地が常に確認されている可能性があることを考慮する必要があります。

これらの事から、有効/無効の切り替えや共有期間については実際の使用目的にあったものを選択するのが考慮しながら活用するのがオススメです。

 

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