iPhone、Bluetoothとは?ブルートゥース機器のペアリング手順

Bluetooth(ブルートゥース)とは?

Bluetoothというのは、数mから数十m程度の距離で機器間の通信に使われる規格の名称です。

無線LANと比較して通信速度は低めですが、iPhone本体とアクセサリーとのワイヤレス接続や、パソコンとワイヤレスマウスの接続の際などに利用されています。

Bluetoothを標準装備したiPhoneの普及に伴い最近では登録方法も簡単になってきており、対応するアクセサリー類も増えてきています。

 

最初に行うペアリングとは?

BluetoothをiPhoneとワイヤレス接続して使用するには最初に「ペアリング」という登録操作が必要です。

ペアリングは基本的に最初の1回だけ行なうことで、その後は通信可能な範囲に入れば自動的につながる機器が多くなってきています。

また、自動的につながらない場合でもペアリングが済んでいる機器同士ではアクセサリー側の電源をOFFにしてから再度ONにすることで相手を認識し、容易に接続されます。

 

ペアリングの手順

ペアリングの方法は、iPhoneでの登録操作のみで完了する方法と、接続相手先でのペアリングの承認が必要になる、主に2通りの方法があります。

ここではiPhoneでの登録操作のみで完了することの多いアクセサリーとの接続と、接続相手先でのペアリングの承認が必要になるMacBookとのペアリングについてその手順を確認してみます。

【設定アプリから登録する場合】

1.『設定アプリ』を起動する

     ↓

2.『Bluetooth』をタップする

     ↓

3.『Bluetooth』の設定画面が表示されます。

ONになっていれば自動的に対応するデバイスの自動検出が始まります。

     ↓

4.取扱説明書に従い、本体下部のスイッチを長押ししてペアリングモードにします。

※今回はSONYのBluetooth接続ポータブルスピーカーであるSRS-BTS50とペアリングしてみます。
このスピーカーはペアリングモードという、Bluetooth機器の接続待機モードに設定してからiPhoneとペアリングを行う必要があります。

     ↓

5.スピーカー側をペアリングモードにすると、画像のようにiPhoneも「SONY : SRS-BTS50」を認識しました。
機器名をクリックし「接続済み」と表示されれば、ペアリングが完了です。
これでiPhoneで再生した音楽はポータブルスピーカーから出力されます。

 

接続を解除する場合

登録した機器を削除する場合は、機器名の右端にある「i」マークをクリックします。

     ↓

Bluetooth接続を解除する場合は「接続解除」を、ペアリング自体を解消し登録を抹消する場合は「このデバイスの登録を解除」を選択します。

 

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【専用アプリから登録する場合】

機器によってはペアリング(初期設定)のための専用アプリが用意されている場合もあります。

例えば、こちらの『BOSE QuietControl 30』の場合は、「BOSE Connect」という専用アプリをインストールし、その指示に従って操作することでペアリングが完了します。

 

こういった機器ではiPhoneのBluetooth画面から登録しようとするとエラーになることもありますので、Bluetooth接続を行う際に重要なペアリング操作については、最初に取扱説明書を確認して下さい。

 

【機器側で認証が必要な場合】

MacBookなど、パソコンとの接続においてはBluetooth接続にてファイルの送信やテザリングなど多くの機能が提供されるためか、iPhoneだけではなく相手先の機器でもペアリングの認証が必要になることがあります。

1.『設定アプリ』を起動する

     ↓

2.『Bluetooth』をタップする

     ↓

3.『Bluetooth』の設定画面が表示されます。

ONになっていれば、自動的に対応するデバイスの自動検出が始まります。

     ↓

4.その他のデバイスにMacBook Proが検出されました。

※今回はMacBook Proとペアリングしてみます。
MacBook Proなど接続先の機器のBluetooth機能もONになっている事を確認して下さい。

     ↓

5.この時、MacBook Pro側でも「システム環境設定」の「Bluetooth」にiPhoneからのペアリング要求が表示されています。

「ペアリング」をクリックして認証に進みます。

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6.ペアリング要求元を確認し、「ペアリング」をクリックします。

     ↓

7.MacBook Proの方ではメニューバーのステータスメニューに表示されているBluetoothアイコンに、機器接続済みの3つ並びの丸印が表示されます。

※iPhone側では「接続済み」と表示されます。

 

これでMacBook Proとのペアリングは完了ですが、ペアリング後も未接続状態からの接続にはMacBook Pro側のBluetoothアイコンから接続メニューを表示して「iPhone」と接続を行うなどの操作が必要になります。

※アクセサリーとの接続では、ほとんどの機器で上記操作は必要ありません。

 

主なBluetooth対応アクセサリー

Bluetooth対応アクセサリーとしては、今回ご説明したワイヤレススピーカーやハンズフリーセット、ワイヤレスヘッドホンなどの他にも、ワイヤレス接続体重計や血圧計なども発売されています。

iPhoneと連携しておけば、日々の測定値を記録してくれますし、グラフ表示で体重や体調の変化が把握しやすくなります。
また、専用アプリで管理・分析できるだけでなく、あなたに合わせたアドバイスがもらえるものもあります。

 

 

iPhone7にてヘッドホン端子が廃止されてからはBluetooth接続のヘッドホンを購入された方も多いと思います。

また、自動車用のハンズフリーセットもメーカー標準でBluetooth接続に対応している車種が増えています。

 

最後に

今回はBluetooth接続の方法とアクセサリーについて説明させていただきました。

登場初期にはペアリングの相性が悪かったり、ペアリング時に数字でのパスワードが求められるなど、期待ほどには普及しなかったBluetoothですが、iPhoneの登場とともに急速に普及しています。

今後は、今以上に多くのBluetooth対応アクセサリーが登場すると思われますので、機会があれば是非積極的に活用してみて下さい。

 



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談:サバンナ高橋


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