iPhoneの指紋認証が登録できないときの対処法

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アイフォン5sやアイフォン6などでは指紋認証によりパスワードを入力することなくロック解除やアプリの購入が行なえます。

ただその指紋認証の登録時にエラーが出てうまく登録できないという方もいるようです。

 

ここではアイフォンの指紋認証が登録できない時の対処法を説明していきます。

まずは、いくつか指紋センサーの感度が悪くなる原因がありますので見ていきましょう。

 

登録できない原因

原因1:水分

汗やハンドクリームなどの水分によって感度が悪くなることがあります。

指や指紋センサーが濡れている場合は、よく拭いてから試してみましょう。

 

お風呂あがりに指をよく拭いたと思っていても、湯気が出るほど皮膚が温まっている場合は感度が悪くなります。

できればお風呂あがりには登録しないほうが良さそうです。

 

原因2:液晶フィルム

指紋センサーの場所がホームボタンの表面だと思っている方がけっこういるようですが、実際にはホームボタンの周りにある金属部分です。

キチンと貼っているつもりでもアイフォンを長い間使っていると液晶フィルムがズレていることもあります。

センサーに重なっていないかチェックしてみましょう。

 

原因3:汚れ

どこへ行くにも肌身離さず持っているアイフォンは、指紋センサー部分も思っている以上によく汚れています。

クリーナーでキレイに掃除することで感度がよくなります。

ただ先述した通り水分が付着していると感度が落ちますので、ウェット系で拭いたときは乾いた布でよく水分を取ってください。

登録時の注意点

指紋は『指でタッチ』と『グリップを調整』の2段階の方法で登録する必要がありますが、どちらの場合でもブルッと振動するまでセンサーに触れていないと登録が進みません。

1回1回確実にスキャンしていきましょう。

 

『グリップを調整』では”指紋の境界部のキャプチャーを続けてください”と表示されていますが、無理にスキャンする場所を動かさないほうが登録されやすくなります。

 

最後に

指紋を登録するときに広範囲でスキャンしておかないと指紋認証する際にピンポイントで指を当てないと認識しなくなりますが、後からスキャン範囲を広げることが可能なので安心してください。

指紋認証の認識範囲を広げる方法

 

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