録音アプリ『PCM録音Lite』
この『PCM録音 Lite』は、録音・再生が簡単に行なえる無料アプリです。
ボタンが少ないので直感的に操作できるかもしれませんが、使い方を説明していきます。
『PCM録音 Lite』の使い方
録音する方法
アプリを新規に起動すると録音画面になります。
右の赤い丸のボタンで録音スタート。
左の停止ボタンをタップすると、録音が終了して保存されます。
録音中は録音ボタンが一時停止ボタンに変わるので、タップすれば録音途中で一時停止できます。
(一時停止中は録音時間の表示が点滅します)
もう一度、一時停止中に録音ボタンをタップすれば録音が再開されます。
※『録音ボタン』を押してから『停止ボタン』を押すまでが1つの録音データとなります。
再生する方法
まず右上の『再生』をタップすると、録音画面から再生画面に切り替わります。
録音データが一覧表示され、再生したいデータのファイル名の部分をタップすると再生される。
下のボタンで再生の一時停止や早送り・巻き戻しができます。
なお右下の『repeat』をタップしてリピート再生も可能です。
録音データを編集する
一覧表示された録音データの右側の”>アイコン”をタップすると編集画面に切り替わります。
ここでは以下の3つの操作ができます。
- ファイル名の変更
- メールに添付して送信
- トリミング
トリミング画面では開始地点と終了地点をそれぞれドラッグして決定した後、『ファイルをトリミング』をタップすることで録音データを切り取ることが可能です。
※編集前のオリジナルファイルはそのまま残りますので安心してください。
最後に
今回は会議中などの音声を録音できる無料アプリを紹介しました。
なお当アプリのレビューの中に、「アプリをアップデートしたら音声データが消えた」という報告がありました。
アップデートする前にデータをバックアップするのを忘れないようにしてください。
PCM録音Liteをインストールしましたが、通話中は録音ボタンを押しても録音されません。
通話が終了すれば録音できる様になります。
どうやって通話中に録音するのでしょうか?
当サイトで紹介しておりました『PCM録音Lite』を再度調べましたところ、通話中の録音には対応しておりませんでした。
ページ内容を一部変更いたしました。
進太郎さまはすでにご存知かもしれませんが、『TapeACall Lite – 通話録音』というアプリならば通話中の録音ができるようです。
ただ、三者通話に対応していなければならないため、docomo版iPhoneでは利用できないようです。
なお無料版では最初の60秒のみの録音であるということにも注意してください。
この度はご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。