アイフォンの画面上部のステータスバーには、バッテリー残量が分かるように表示されています。
しかしデフォルト状態のiPhoneでは電池の形をしたアイコンでしか表示されておらず、詳しい残量が分かりにくい仕様になっています。
アイフォンユーザーの中には「他人の画面を横目で見るとパーセント表示になっていたけど設定の方法が分からない」という方もおられるようです。
ここではiPhoneのバッテリー残量を電池アイコンのみの表示からパーセント(%)表示に変更する方法を説明していきます。
※バッテリー残量が黄色で表示されており気になるという方は、低電力モードの設定を変更しておきましょう。
この記事の目次
パーセント表示にするには
1.『設定アプリ』を起動する
2.『一般』をタップする
3.『使用状況』をタップする
4.『バッテリー残量(%)』をオンにする
※これで設定完了です。
電池アイコンの左側にパーセント(%)表示が追加されています。
最後に
今回はiPhoneのバッテリー残量を電池アイコンのみの表示からパーセント(%)表示に変更する方法を紹介しました。
バッテリー残量の管理はバッテリー節約のための第一歩ですので、いますぐ設定変更しておきましょう。
なおバッテリーの節約術については『バッテリー簡単節約術!おすすめ設定!』を参考にしてください。