iPhone、カメラアプリのアイコンが消えた時の対処法

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iPhoneに元々インストールされている『カメラアプリ』。

別のカメラアプリもAppStoreにはリリースされていますが、ほとんどのユーザーはデフォルトのカメラアプリを利用していると思います。

 

しかしホーム画面のどこにもカメラアプリアイコンが見当たらないと困っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

ここではiPhoneのカメラアプリのアイコンが消えた時の対処法をご紹介します。

機能制限の設定を確認する

iPhoneではペアレンタルコントロール(機能制限)の設定で、カメラアプリ使用の許可/非許可を切り替えることができます。

機能制限で許可していない場合は、カメラアプリのアイコン自体ホーム画面で表示されません。

まずは機能制限の設定項目を確認してみましょう。

追記 iOS12へのアップデートに伴い、機能制限の設定画面の場所が変更になりました。iOS12以降のユーザーは下記記事を参考にして下さい。
iOS12で機能制限の設定項目が無くなった

 

1.『設定アプリ』を起動する

設定アプリアイコン

 

2.『一般』をタップする

設定アプリ 『一般』 アイコン

 

3.『機能制限』をタップする

設定アプリ 機能制限タップ

 

4.機能制限用パスコードを入力する

設定アプリ 機能制限パスコード入力

 

5.『カメラ』をオンにする

機能制限 カメラ

 

iPhoneを再起動する

iPhoneには、削除できないアプリアイコンを非表示にする裏ワザが存在するため、気付かないうちに非表示になってしまった可能性があります。

関連記事:消せないアプリアイコンを非表示にする裏ワザ

 

ただ、この裏ワザを使って非表示にした場合も、iPhoneの再起動を行なうと復活しますので試してみましょう。

※それ以外の不具合により消えた場合でも、再起動で元に戻る可能性があります。

1.『電源(スリープ)ボタン』を約3秒間長押しする

再起動 スリープボタン

 

2.スライダーを右に向かってスワイプする

※数秒後にiPhoneの電源が切れます。

再起動 スワイプ

 

3.Appleロゴが現れるまで、再度『電源(スリープ)ボタン』を長押しする

再起動 スリープボタン

レイアウトをリセットする

ホーム画面のレイアウトをリセットすると改善されることがあります。

※フォルダでまとめたアプリもすべてリセットされます。

1.『設定アプリ』を起動する

設定アプリアイコン

 

2.『一般』をタップする

設定アプリ 『一般』 アイコン

 

3.『リセット』をタップする

設定アプリ リセット

 

4.『ホーム画面のレイアウトをリセット』をタップする

確認ダイアログが表示されるので、再度『ホーム画面をリセット』を選択して下さい。

設定画面 ホーム画面のレイアウトをリセット

 

最後に

今回はiPhoneでカメラアプリのアイコンが消えた時の対処法をご紹介しました。

『Safari』『FaceTime』『iTunesStore』『Podcast』などのアイコンも、同様の対処法で元に戻りますので参考にして下さい。

 

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