iPhoneでは様々なアプリで位置情報サービスが利用されています。
マップアプリで現在地を表示させること以外にも、天気・カメラ・Twitterなど。
非常に便利なサービスではあるのですが、「カメラアプリで位置情報サービスをオンにしたままSNSに投稿すると、撮影場所情報で自宅の住所が特定されてしまう」など、注意する必要があります。
位置情報サービス自体をオフにしておきたいところですが『iPhoneを探す』機能も利用できないと盗難・紛失時に困りますので、特定のアプリだけ個別にオフにしておきましょう。
ここでは特定アプリのみ位置情報サービスをオフにする方法を説明していきます。
個別に位置情報サービスをオフにする
1.『設定アプリ』を起動する
2.『プライバシー』をタップする
3.『位置情報サービス』をタップする
4.設定変更したいアプリ名をタップする
5.『許可しない』にチェックを入れる
位置情報サービスの設定画面がグレーアウトして変更できない時は?
上画像のように設定の項目がグレーアウトしている場合は、機能制限(ペアレンタルコントロール)で制限されている可能性があります。
下記の記事を参考に制限を解除してください。
最後に
今回は特定アプリのみ位置情報サービスをオフにする方法を紹介しました。
前述しましたが盗難にあったり紛失したときのためにも、くれぐれも位置情報サービス自体をオフにしないようにしましょう。
※万が一、『iPhoneを探す』が無効になった状態でiPhoneを失くした場合は、下記リンクを参考にして下さい。