iPhoneのマルチタスクとは?アプリ終了のメリット&デメリット

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マルチタスクとは?

マルチタスクというのは、現在使用中のアプリから別のアプリに素早く切り替えることが出来る機能です。

この機能を利用することで、現在使用中のアプリを終了してホーム画面から別のアプリを立ち上げるという操作を行う必要もなく、別のアプリの操作を始めることが出来ます。

マルチタスク画面からアプリを呼び出す

マルチタスク画面を呼び出すには、ホームボタンをダブルクリックします。

すると、スタンバイ状態のアプリが表示されますので、左右にスワイプして目的とするアプリを探し、選択することでアプリの切り替えを行います。

1.現在使用中のアプリ(今回の例では『App Store』)表示中に、ホームボタンをダブルクリックする

      ↓

2.マルチタスク画面が表示される

      ↓

3.左右にスワイプして、目的とするアプリを探す

      ↓

4.起動したいアプリ(今回の場合は計算機)をタップして選択する

      ↓

5.『計算機』が表示された

 

マルチタスク画面からアプリを完全に終了させる

1.マルチタスク画面を起動し、完全に終了させるアプリを上に向かってスワイプする
※今回の例では『Podcast』を終了させてみます。

      ↓

5.マルチタスク画面から『Podcast』が消えた

 

アプリを終了させるメリット&デメリット

アプリを操作中に反応しなくなった場合や、動作がおかしい場合などはマルチタスク画面からアプリを終了させることが出来ます。

ちなみに、スタンバイ状態のアプリを減らすことでバッテリー消費が抑えられるという情報もありますが、この点についてAppleは、あくまでも「アプリが反応しなくなった場合などに限り終了して欲しい」とサポートページで説明しています。

参考:Apple公式サイト

また、終了させてしまったアプリをまた使うには新たにアプリを立ち上げる必要があることから、よく使用するアプリは終了させず、スタンバイ状態に留めておくほうが使い勝手の上では優れています。

 

最後に

マルチタスク機能はアプリの切り替えを容易にする、便利な機能です。

音楽を聞きながらWebを閲覧している際などに、再生している音楽とは別の音楽を聞こうとした際などにもホーム画面に戻ってからミュージックアプリを起動する、という操作を行わず、より簡便にホームボタンのダブルクリックにてマルチタスク機能を呼び出してスワイプでアプリを切り替えることが出来ます。

その後、Web閲覧に戻る際にも同様にマルチタスク機能からSafariを選択すれば元の画面に戻ることが出来ます。

マルチタスク機能は複数のアプリを切り替えて使う上で利便性を大きく向上させる機能ですので是非、使ってみて下さい。

 

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